ようやく完成しました「長崎霊芝珈琲」

 

「お礼とお知らせ」長文です

 

 

 

 エリンギ屋さんが突然、霊芝(レイシ)栽培を始めたのには理由があります。

 

エリンギの栽培をしております山田諭です。2年前ガンが見つかりました。ステージ3の直腸がんです。8時間にわたる手術、その後の抗がん剤治療。ガン治療の為なら何でも乗り越えてやる!そう意気込んで臨んでだ闘病生活でしたが、正直、根を上げそうでした。家族のこと、会社のこと、不安と抗がん剤の憂鬱な毎日。でも神様は私を生かせてくれました。

 

 

 

そして、命と引き換えに神様から使命をいただきました。(私が勝手にそう思っているだけですが・・・)退院後も抗がん剤で免疫力が低下するのを防ぐため処方されていた漢方薬です。それがサルノコシカケ科のキノコだったのです。副作用のないこの薬に救われました。

 

 

 

 「きのこ屋の私に薬用きのこをつくれ!」とお告げが・・・・(これも思い込み)

 

 

 

ガンの抑制、免疫力向上、ほか様々な生活習慣病の支えになるのであれば私にしかできない役割を頂いたような気がしました。

 

 

 

そこで、退院後に栽培方法を学びこの霊芝(レイシ)栽培を始めました。

 

 通常は煎じて飲むのが一般的ですが、まずくて、にがくて、とても継続できる味ではありません。しかも、もう薬はうんざりでしたから(汗)

 

 

 

できれば、食事のように毎日楽しみながら服用できる方法はないだろうか?そう考えて、考えて、考え抜きました。そんな時ガンを患った女性が煎じた霊芝を飲みながらまずそうな趣で「これがコーヒーだったらいいのにね」と発した言葉からヒントを得て

 

 

 

 そうだ!珈琲にしよう!

 

 

 

とはじめたのが霊芝珈琲の商品化です。

 

 快く引き受けて下さった地元の「矢上珈琲の杜」さんの協力のもと、徐々に徐々にこの取り組みを応援して下さる方々や専門家や研究機関多くの方々の協力が加わり、何度も何度も試作を繰り返すこと1年。ようやくカタチニなりました。

 

 

 

そして、ついに完成しました!

 

 名前は「長崎霊芝珈琲」です。

 

 

 

 本当に皆さんお世話になりありがとうございました。

 

この珈琲が健康を願う、全ての皆さまのお手伝いとなればと心を込めました。

 

 

 

 病気とは闘うものではなく、良くも悪くも自分自身に大きな気づきを与えてくれるもの。自分自身の体をいたわり、健やかな生活こそ病気の寄りつかない幸せな毎日が送れるのだということをガンを通して学びました。

 

 

 

ひとりでも多くの方々の健康を願って”ありがとう”の想いをこの商品に込めました。たくさんのお問い合わせを頂いておりますが、

 

 販売は7月中旬くらいからホームページで購入できるよう準備を進めております。今しばらくお待ちください。準備が整いましたらお知らせいたします。

 

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